
- League of Legends
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『リーグ・オブ・レジェンド』のパッチ「26.1」より新シーズンが開幕。サモナーズリフト以外のモードにも多くの変更が加えられ、短い時間でスピーディーかつ本格的な試合展開が楽しめる「スイフトプレイ」も、より目的に沿った体験を生み出すシステムへと変更されています。
パッチノートではスイフトプレイの長期目標について「試合時間が短く、かつ展開が早くありながらも、本格的なサモナーズリフトの体験を提供する」と記されており、今回のアップデートによって序盤を加速させることで短時間かつアクションの多い展開を実現する仕組みへ。基本的にはサモナーズリフトと近しいルールでのプレイとなりますが、同パッチでサモナーズリフトに実装される「ロールクエスト」は、レーン戦フェーズが非常に短いスイフトプレイには適さないとして、導入されていません。
新たなスイフトプレイではチャンピオンレベル3、所持ゴールド1400で試合がスタートします。このため、ドラン系アイテムはランダムミッドでも取り入れられているガーディアン系の初期アイテムに置き換えられます。これによってJGでは1体目のクリアからすべてのスキルが使用可能になるため、オフメタピックにも活躍の幅が広がると見込まれています。

また、オブジェクトも通常のサモナーズリフトと同様のスポーンでは戦術的要素が過密になりJGの負担になっているとして、ヴォイドグラブとリフトヘラルドを削除。また、12分時点でバロンナッシャーが出現するようになり、試合への影響力を保ち続けられるようバロンバフはデス後も継続するようになりました。
ドラゴン(エレメンタルドレイク)の出現回数も最大2回へ変更され、両方のエレメンタルドレイクを討伐したチームが「ドラゴンソウル」を獲得する仕様に。そして15分時点でエルダードラゴンが出現するようになり、その際にピット内にエレメンタルドレイクが残っている場合はエレメンタルドレイクが消滅するシステムとなりました。
そして、これらのモンスターを管理するJGでのプレイの負担を減らして快適なロールにするため、複数の調整を実施。ジャングルクエストを完了するために必要なスタック数が30から25へと減らされている他、JGクリープの再出現タイマーも短縮。レーン戦が短いため、JGもそのハイテンポなゲームについていけるよう調整されています。
アクション満載のスピーディーな体験となるよう、試合内容を加速させる調整も実施。特にゴールドと経験値の獲得量が増加しており、デスタイマーも大幅に短縮。新しいホームガードのルールが適用され、通常のサモナーズリフトよりも大幅に高速化します。ミニオンのスケールも増加して強力になりますが、それでも決着がつかない場合のための「サドンデス」の開始時間も30分から25分へと早まっています。
また、こうしたホームガードの強化とデスタイマーの短縮によって「倒された相手がすぐに復帰してきてタワーシージできない」という現象を防ぐため、敵を倒すことで周囲のミニオンを大きく強化するスイフトプレイ限定の「ミニオンフレンジー」というシステムも実装されます。敵のミニオンとタワーに対するダメージが大幅に増加したミニオンと共にプッシュすることでキルからタワー獲得や勝利に繋げやすくなっており、ハイテンポなゲームへと導くようデザインされています。

ミニオンの移動速度:+125
ミニオンの攻撃速度:+100%
ミニオンが敵ミニオンおよびタワーに与えるダメージ:試合時間に応じて150%~250%
フレンジー状態は、同じレーン内の周囲の味方ミニオンへ伝播する
チャンピオンのマーカーバフ持続時間:90秒またはデスまで
フレンジーの効果時間:試合時間に応じて10秒~30秒
パッチ「26.1」では、スイフトプレイ以外にもアリーナやランダムミッド:メイヘムについてアップデートが実施されています。詳細はパッチノート26.1全文をご確認ください。