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「V最」優勝は青桐エイト、碧依さくら、天帝フォルテらを擁する「Project 8」!アッパーブラケットをストレートで勝利する圧倒的な強さで「Act2」王者となる

11月9日に「VTuber最協決定戦 Ver.VALORANT Act2」開催。グランドファイナルで「Projent 8」が、「ACSたかしのドライピークを待っててすまないねぇ」をやぶり、優勝を収めました。

まっつぁん

まっつぁん

11月9日(日)、渋谷ハルさんが主催する『VALORANT』のコミュニティ大会「VTuber最協決定戦 Ver.VALORANT Act2」が開催。約2年ぶりとなる本大会では、総勢40名の豪華メンバーが8チームに分かれ、ダブルエリミネーション方式で優勝の座を懸けて対決しました。

決勝では、アッパーブラケットをストレートで勝ち上がってきた「Project 8」と、ローワーファイナルで「横揺れヤンキー」に勝利してグランドファイナルへ駒を進めた「ACSたかしのドライピークを待っててすまないねぇ」が激突。試合の結果、1stマップ:バインドと3rdマップ:ヘイヴンで勝利した「Project 8」が優勝を収めました。

決勝で「Project 8」が“たかし”チームに勝利

BO3で行われた決勝戦では、青桐エイトさんがリーダーを務める「Project 8」とローレン・イロアスさんがリーダーを務める「ACSたかしのドライピークを待っててすまないねぇ」が対戦しました。

1stマップ:バインドは、セージのバリアオーブを使ったプラント設置からデッドロックの長所を生かし、堅実にサイトを守った「Project 8」がラウンドスコア:13-9で取得。スクリムでキルを量産していたローレン・イロアスさんのオペレーターを、スカイのフラッシュとジェットの前ブリンクを合わせて封じ込める場面などもあり、「Project 8」は構成の強みを存分に生かした戦い方で1stマップを制しました。

一方、2ndマップ:パールでは「ACSたかしのドライピークを待っててすまないねぇ」が、ラウンドスコア:13-4で取得。「Project 8」にアッパーファイナルで敗北を許したパールでしたが、葛葉さんのウェイレイがアグレッシブなプレーでサイト内を掌握し、チームトップの19キルを獲得する活躍などをみせ、リベンジを成功させました。

しかし、3rdマップ:ヘイヴンでは、パールでの雪辱をやり返す形で「Project 8」が勝利。絲依といさんがハンドガンラウンドでACEを獲得するシーンや、青桐エイトさんがジェットのブレイドストームを使いながら1人で4人を倒すプレーなど鋭いエイムが光るシーンが目立ち、ラウンドスコア:13-6で優勝を収めました。

優勝インタビューにてリーダーの青桐エイトさんは「2年前にデビューしてからずっとやり込んできたVALORANTの大会で優勝できて良かった」と鼻をすすりながら感想を述べ、練習を共にしたコーチやチームメンバーに感謝の言葉をコメント。そして、最後に「本当におもしろいゲームなのでプレイしてください!」という言葉で大会を締めくくりました。

優勝した「Project 8」には、イラストレーターのそゐちさんが手掛ける本大会のキービジュアルがデザインされたトロフィーに加え、イラストレーターの風間雷太さんが描く特別イラストが贈られます。

「VTuber最協決定戦 Ver.VALORANT Act2」最終順位

1位 チーム8「Project 8」

青桐エイト
天帝フォルテ
杏戸ゆげ
絲依とい
碧依さくら
makiba(コーチ)

2位 チーム4「ACSたかしのドライピークを待っててすまないねぇ

ローレン・イロアス
葛葉
英リサ
夜乃くろむ
蝶屋はなび
Vorz(コーチ)

3位 チーム6「横揺れヤンキー

紡木こかげ
アステル・レダ
白雪レイド
本間ひまわり
ラプラス・ダークネス
crow(コーチ)

4位 チーム7「先いけ忍者」

叢雲カゲツ
百鬼あやめ
一ノ瀬うるは
小雀とと
心白てと
GON(コーチ)

5位 チーム2「Pin Pon Rush」

猫汰つな
胡桃のあ

エクス・アルビオ
弦月藤士郎
TORANECO(コーチ)

6位 チーム1「ずんずんデコイ」

小柳ロウ
酒寄颯馬
花芽すみれ
鬼ヶ谷テン
甘音あむ
Laz(コーチ)

7位 チーム5「もっとぽこつけ‼炎のぽこスカふぁくとりー」

柊ツルギ
八神ツクモ
小森めと
ロボ子さん
光葉エニ
MEDUSA(コーチ)

8位 チーム3「真・クロ600%」

白那しずく
紫宮るな
三枝明那
赤見かるび
日裏クロ
Tonbo(コーチ)

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