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新生「RR CORE」が10k差をひっくり返す“脅威の逆転劇”をみせる!k4senの雪ガリオ(ヌヌ&ウィルンプ)に苦戦した乾伸一郎も「辛かったぁぁぁ」の一言を漏らす【LTK プレイバック】

レギュラーステージDay1で、DC COREとRR COREが対戦。開幕戦から両者一歩も譲らない激闘を繰り広げました。

まっつぁん

まっつぁん

9月17日(水)に行われた「League The k4sen(LTK)シーズン:黄昏の試練」レギュラーステージDay1で、「(DC)Domination Crown CORE」と「(RR)Resolve Regalia CORE」が対決ドラゴンソウル、バロンナッシャー、エルダードラゴンまで獲得したDC COREに、新生RR COREが逆転勝利を収めました。


焼きパンが「カシオペア」、k4senが「ヌヌ&ウィルンプ」をピック

この試合で大きな注目を集めたのは独特なチャンピオンピック。DC COREは、MIDのk4senさんがポケットピックの ヌヌ&ウィルンプを投入して、BOTでは天帝フォルテさんがゼリを選択しました。一方RR COREは、TOPの焼きパンさんがパッチ25.18で調整を受けたカシオペアをピック。どちらのチームもシーズン2らしい新鮮な組み合わせが並ぶ構成となりました。

序盤はDC COREが主導権を握る展開に。k4senさんのヌヌ&ウィルンプが、レベル1から素早いプッシュ性能を活かして各レーンでローム、ガンクを決めて活躍。JGの葛葉さんも焼きパンさんのカシオペアをタワーダイブなどで繰り返し狙い、ダメージディーラーの成長を止める動きがみられました。

対するRR COREもJGとSUPを連動させて反撃を試みますが、ドラゴンを1体も確保できないままDC COREが3体目のドラゴンを獲得。このままDC COREが優位かと思われたところ、RR COREが葛葉さんをキャッチしたことで集団戦が起こり、3-1トレードでゴールド差をイーブンへと戻す展開となりました。

約10k差をひっくり返す大逆転で「RR CORE」が勝利

どうなるかわからない状況が続くなか、MIDで起こった集団戦でDC COREが4キルを獲得。そのままバロンナッシャー、ドラゴンソウル、さらにエルダードラゴンまで取得して、約1万ゴールド差をつける勝利目前の状況を作り出しました。

試合のペースが完全にDC COREに傾いたと思われたそのとき、なんと二体目のバロンナッシャーを巡る集団戦でRR COREがカシオペアとスモルダーがフリーでダメージを出せる形に持ち込み、5キルを獲得。スーパーミニオンにネクサスを破壊される寸前ではありましたが、この有利を活かして10k差をひっくり返す逆転勝利を収めました。

試合後のインタビューでは、ヌヌ&ウィルンプに苦しんだ乾伸一郎さんが「辛かったぁぁぁ」と開口一番にコメント。「k4senさんの配信タイトルがガリオだったので警戒していたら、まさかの雪ガリオ(ヌヌ&ウィルンプ)が来た」と驚きを語りました。なお、MVPにはSUPの千燈ゆうひさんが選ばれています。


LTKシーズン:黄昏の試練 レギュラーステージDay2は、9月24日(水)に開催します。


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