記事検索
Riot Gamesは2025年9月10日、「VALORANT Champions 2025」の公式アンセム「LAST SHOT」を公開しました。楽曲を手掛けたのは新進気鋭のデュオ「templuv」と、気鋭のアーティスト「347aidan」。シネマティックミュージックビデオと共に、各種音楽ストリーミングサービスで配信が開始されています。
ストリーミングプラットフォーム一覧：https://valorant.ffm.to/lastshot
また、10月5日にフランス・パリで開催されるChampions Finalsのオープニングセレモニーにて、本楽曲のライブパフォーマンスが行われることも決定しました。
今年のアンセム「LAST SHOT」を制作した「templuv」は、Julian Conner氏とBrodin Plett氏から成るデュオ。特筆すべきは、メンバーのPlett氏自身が『VALORANT』の熱心なプレイヤーであり、人気コンテンツクリエイター集団「OfflineTV」のメンバーでもあるという点です。templuvは今回のコラボレーションについて、次のようにコメントしています。
「VALORANTはベータのころからプレイしています。ですから今回このユニバースに携わる機会を得られたことは、巡り巡って夢がかなった思いでした。僕たち自身もクラッチの瞬間を経験してきました。その感覚に向き合うことで、templuvのサウンドを新たな形で掘り下げたり、遊び心を加えたりすることができたと思います。この世界の一員になれるなんていまだに信じられないような思いですが、他のプレイヤーの皆さんにも早く聴いてほしくて仕方ありません」
歌詞には勝利への飽くなき闘志が描かれ、同時公開されたミュージックビデオでは、プロシーンの極限の緊張感と、一瞬の判断が勝敗を分ける厳しい世界が表現されています。このアンセムは、来る10月5日にフランス・パリのAccor Arenaで開催されるVALORANT Champions Paris 2025 Finalsのオープニングセレモニーで、templuvと347aidanによって世界で初めてライブ披露される予定です。
ライアットゲームズでリードミュージックスーパーバイザーを務めるJonny Altepeter氏は、今回の楽曲を次のように評価しています。
「templuvと347aidanは"LAST SHOT"を通じて本当に特別なものを作り上げてくれました。Championsの競技の炎と感情の高まりを見事に表現してくれています。彼らのサウンドはVALORANTの精神に深く根差しており、その激しさと情熱が絶妙なバランスで融合し、選手にもファンにも同じように強く響くものとなっています」
最新の人気記事ランキング
ここだけの特別な記事
狩野英孝さんが『VALORANT』に初挑戦。実際にプレイしてみての感想から、250万人を突破した自身の公式チャンネルの秘訣まで語っていただきました。
LTKの開催を記念し、「The k4sen」を主催する、ZETA DIVISION所属コンテンツクリエイターのk4senさんと、「しゃるる杯」の開催などストリーマー大会の実施やコミュニティ拡大に取り組む、ストリーマーのしゃるるさんによるスペシャル対談をお届けします。
「Domination Crown（DC）」のらいじんさん、Eugeoさん、ta1yoさんにインタビュー。独特だったあだ名呼び作戦や「LTK」の感想など、この3ヵ月を振り返っていただきました。
ZETA DIVISION所属のsummertimer選手と、げまげまのたぬき忍者さんが『TFT』の魅力から上達の秘訣、そして初心者のためのアドバイスまで、さまざまなトークを繰り広げました。
