6月13日から15日の3日間にかけて釜山の社稷(サジク)室内体育館にて「Load to MSI」が行われました。本稿では会場のブースに行くだけで貰える、LCKの豪華なノベルティについて特集します。
◆LCKデコレーションのソフトクリームが貰える!?
まず紹介するのはLCKのメインスポンサーでもあるウリィ銀行ブース。こちらでは、ウリィ銀行のアプリをダウンロードし、提示すると、「Load to MSI」に進出した6チームのロゴ入りうちわとミニソフトクリームを貰うことが出来ます。




ミニソフトクリームは、まるでお店のようにスタッフが目の前で自分の推しチーム仕様にデコレーションしてくれるなど、LCKファンには嬉しいものとなっていました。試合開催日は蒸し暑かったため、冷たいソフトクリームを食べるには最高の環境でした。
◆一つのブースでグッズを大量ゲット!
次に紹介するのはLCKのスポンサーで配信サイトの「SOOP(旧アフリカTV)」で貰えるノベルティ。こちらはSOOPのアプリをダウンロードし、イベントページを提示することでノベルティが貰えます。
SOOPではイメージキャラクターにT1のFaker選手を起用していることから、Faker選手のポストカードを2枚(全5種)と「Load to MSI」に出場している6チームの各レーンの選手が一つの短冊状になったフォトカードを2枚(全5種)、そして6チームのステッカーとクリアファイル型のチケットホルダーを貰うことが出来ます。



POSCO(FANTASTEEL)のブースでは、たくさんのシールを自分好みにカスタマイズし、自分だけのタンブラーを作成することが出来ます。タンブラーはもちろん無料で貰うことが出来ます。




◆企業だけでなく社会活動のブースも
今回、ブースを出展していたのはスポンサーだけではありませんでした。会場にはユニセフの特設ブースも設けられており、訪れたファン一人ひとりにユニセフの活動を詳しく説明する様子が印象的でした。こちらでは、100名限定ではありますが、選手のポストカードなどがもらえます。




なお、ユニセフはLCKと共に様々な活動をしており、4月21日には「LCK ユニセフウィーク」と称して、LoL Parkにてイベントを開催。また、Faker選手はユニセフの理念と価値観を広めるための良い影響力を持つクリエーターとして「ユニキャスター」に任命されています。
その他にも細かなブースが多数展開されていて、試合前ノベルティを貰いに各ブースを回るだけでも何時間もかかるほどでした。みなさんも現地にいかれた際は是非ブースに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。




