ライアットゲームズが手掛ける人気タクティカルシューター『VALORANT』の魅力を発信する深夜ラジオ番組「まざべにのミッドナイトダブルピーク」が、この度90回目の放送を迎えました。
100回という節目が目前に迫る中、今回の放送もまざー3さん、八雲べにさん、そしてゲストの麻倉シノさんが、リスナーから寄せられたお便りをもとに、爆笑必至のトークを展開しました。
◆実はプロフィール写真を変更していたまざー3
放送冒頭では、梅雨の時期ならではの体調変化についてトークが繰り広げられました。八雲べにさんは低気圧の影響か腰が「うずく」と話し、特に朝起きた時が一番つらいと明かしました。夜になると体が麻痺して楽になる一方で、朝には後悔すると語り、リスナーの共感を呼びました。
また、まざー3さんは、最近の悩みとして「すぐタンが絡む」「くしゃみがでかい」と告白。ゲストの麻倉シノさんも「自分もくしゃみはうるさい」と共感し、「おじさん」トークで盛り上がりました。
麻倉シノさんが26歳と公言する一方で、まざー3さんの30歳という年齢に「本当なのか？」と疑いの目を向ける八雲べにさん。まざー3さんは、長年の友人からも運転免許証を見せてくれと頼まれるほどだと語り、笑いを誘いました。
まざー3さんは最近撮り直した宣材写真についても触れ、昔の写真を見ると「ちゃんと若い」と感じると言い、密かにSNSのプロフィール写真を差し替えていることも明かしました。
さらに、リスナーからの「スッキリしたいこと」というお便りでは、三者三様の「断捨離」観が明らかに。八雲べにさんは部屋のほとんどが服で溢れており、毎年増え続ける服をなかなか捨てられないと悩みを打ち明けました。麻倉シノさんも物を捨てられないタイプで、小学校や中学校の教科書まで思い出として残していると語りました。
対照的に、まざー3さんは部屋を綺麗に保つタイプで、舞台の台本やファンレターも読んだらすぐに捨ててしまうと話し、そのばっさりとした潔さに八雲べにさんが驚く場面もありました。
◆テトラポットの穴に足がすっぽりハマった恐怖体験
リスナーからの「ハラハラドキドキしたエピソード」というお便りでは、メンバーそれぞれがヒヤリとした経験を共有しました。リスナーさんからは、脱走した猫がいつもと違いなかなか帰らず心配したというエピソードが寄せられ、八雲べにさんは、自身の飼っていた犬が脱走し、近所の家の玄関に繋がれていたという驚きの体験を語りました。
まざー3さんは、先日釣りに行った際、テトラポットの穴に足がすっぽりハマり、「死んだと思った」という肝を冷やす出来事を明かしました。無事だったものの、後から振り返ると本当に危なかったと語り、リスナーにも注意を促しました。
麻倉シノさんは、過去の仕事で約60～70℃の高温の場所に工具を落としてしまい、回収しなければ会社全体がストップしてしまうという絶体絶命の状況を経験。何とか回収し、事なきを得たというヒヤリハットな体験を披露しました。
◆大食いのポテンシャルを持つ麻倉シノ
「人生のコーチング」のコーナーでは、「ダイエットする人生」と「美味しいものを食べる人生」、どちらが幸せかという究極の二択がリスナーから投げかけられました。
八雲べにさんと麻倉シノさんは「美味しいものを食べる人生」を即答。八雲べにさんは、毎日食べるのではなく、バランスを取りながら週末にご褒美として美味しいものを食べることを提案しました。しかし、まざー3さんはリスナーは自分と同じ「属性」であり、一度美味しいものを食べると止まらなくなるタイプだと指摘し、1日3食ラーメンを食べられると語りました。
麻倉シノさんもまた、一度食べ始めると止まらなくなり、ご飯を2合、カレーなら3合も食べてしまうという「大食いのポテンシャル」を持っていることが判明し、その食欲に八雲べにさんたちが驚いていました。
さらに、「アンガーマネジメント」に関するお便りも紹介されました。リスナーは怒りを心に溜め込んでしまうタイプだと相談。アンガーマネジメントについて説明した後、まざー3さんは怒りを「噛みしめる」タイプだと語りました。
麻倉シノさんはストレス解消法として、枕に顔を当てて大声で叫ぶというユニークな方法を紹介。カラオケのような感覚でスッキリすると話し、まざー3さんからは「満員電車の中に枕持ち込んでいただいて」と提案され、番組を締めくくりました。
「まざべにのミッドナイトダブルピーク」は、リスナーのお悩みに寄り添いながらも、パーソナリティたちの個性的なトークをお届けしています。この記事で興味を持った方は、ぜひ本編をチェックしてみてください。
『まざべにのミッドナイトダブルピーク』本編はこちらから（QloveR）
