ZETA DIVISIONに所属するk4senさんは、5月31日と6月2日の2日間にわたって『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を教えているストリーマーを対象とした「中間考査」を実施。今まで教えた内容が身についているかを、k4senさん自らチェックしました。
◆真面目に『LoL』をプレイするきっかけになってほしい
日頃からストリーマーに向けて『LoL』の初心者向けアドバイスや試合のフィードバックを意欲的に行っているk4senさん。5月には、初心者講座の続編である「LoL講座#2」を開講し、今回はその講座を受けたストリーマーの練習成果を確認する「中間考査」を実施しました。
中間考査では、指導を受けたストリーマーたちを2チームに分けてカスタムマッチを実施。試合後には、しっかりとフィードバックを行われ、試合に負けた根本的な理由や集団戦の立ち回り方など、良かった点と悪かった点を丁寧に解説しました。
この中間考査を実施した理由について、k4senさんは「特に意味は無く、真面目にLoLをプレイしてほしいから」と語ります。自身が大会に出場することで真剣にLoLに取り組むきっかけが生まれた経験から、「こうした機会は意味がある」と感じ、今回の中間考査を実施したとのことです。
そうした経緯で行われた中間考査では、参加者全員が合格。k4senさんは最後に、次のステップとして「教えているストリーマーが潰し合う体育祭みたいなものを開催したい」と話しました。
