6月2日に元プロにフォーカスをあてたハイレベルな大会「Devil Clutch杯 #2(デビクラ杯)」が開催。その試合後に全敗という結果的に終わった「極上BUSTERS」のLazさんが冗談交じりに本音を爆発させました。
◆優勝候補の「極上BUSTERS」がまさかの最下位に
大会主催者のClutch_Fiさんが率いる「極上BUSTERS」は、大会前のスクリムで高い実力を発揮。元プロのLazさんとtakejさんがデュエリストを使用する構成で、ほとんど敗北することなく圧倒的な力をみせつけました。
また、スクリムではLazさんが1v5クラッチをする衝撃的なプレイも飛び出し、この活躍を見た他チームが警戒。「打倒 Laz」をスローガンに掲げるチームも現れるほど、「極上BUSTERS」は優勝候補の筆頭と目されていました。
しかし、大会本番ではその前評判とは裏腹に、「極上BUSTERS」はまさかの全敗で最下位という予想外の結末を迎えます。一方、スクリムでは苦戦していた「Up In Flames」が優勝を飾りました。
全敗という結果に終わったLazさんは試合後、出場メンバー全員が参加するボイスチャットで「みんなスクリム弱すぎない?俺らにもっと練習させろよ!こっちはコーチなんか付けてないんだぞ!」と大会中に溜まっていた気持ちを笑顔で爆発。配信では「覚醒Laz」「すっかりストリーマーになった」「悪魔出てきた」といったコメントが寄せられました。