丹生明里はヴァンダル派で「プライム」スキンを愛用... 『VALORANT』愛と剣道三段のギャップ、恐怖体験も告白した「まざべに」第86回をレポート

先週に引き続き素敵なゲストとして丹生明里さんをお招きした第86回放送の内容をレポート。『VALORANT』トークはもちろん、丹生さんの新たな一面も垣間見える深夜のトーク、その聴きどころをたっぷりとお届けします。

VALORANT インタビュー・コラム
丹生明里はヴァンダル派で「プライム」スキンを愛用... 『VALORANT』愛と剣道三段のギャップ、恐怖体験も告白した「まざべに」第86回をレポート
丹生明里はヴァンダル派で「プライム」スキンを愛用... 『VALORANT』愛と剣道三段のギャップ、恐怖体験も告白した「まざべに」第86回をレポート

FISTBUMP読者のみなさん、こんにちは。

今週も、ラジオ番組「まざべにのミッドナイトダブルピーク」を記事でお届けしていきます!

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今回の記事では、先週に引き続き素敵なゲストとして丹生明里さんをお招きした第86回放送ディレクターズカット版の内容をレポート。『VALORANT』トークはもちろん、丹生さんの新たな一面も垣間見える深夜のトーク、その聴きどころをたっぷりとお届けします。


◆配信者の大会に出るのが“一番の目標”

まずは丹生さんのFPSとの出会いから。昔から家庭用ゲームなどをプレイしていたそうですが、コロナ禍の2020年頃に『フォートナイト』などのFPSをプレイし始めたそう。ただ、「やっぱりコントローラーが好きなんですよね」と語りました。

また、オフの日には「お昼の12時頃から夜までぶっ通しでゲームしていたい!」というゲーマーぶりに、スタジオも納得の様子でした。

続いて、お便り紹介コーナーに。リスナーから届いたお便りをもとに、様々なトークが展開されました。

最初は、「丹生さんは誰かのゲーム配信を見ますか?」というお便り。これに丹生さんは、プロ選手(ZETAの選手など、デュエリストを使う選手)や、過去に一緒にプレイしたことがあるacoさん、suzuさんたちの配信を見ると回答しました。

配信者や活動者の大会に憧れており、そういったイベントに出ることが今の「一番の目標」だと熱く語りました。そのために個人チャンネルである「にぶちゃんねる」を立ち上げたそう。

◆丹生さんは「マウスパン派」...!?

リスナーからの別の質問では、丹生さんの特技が剣道であることが話題に。高校生まで剣道をやっており、三段を持っていると明かされると、まざー3さんと八雲べにさんは「かっこいい!」と驚きの声を上げました。

小さい頃や学生時代はどんな子だったか、活発だったかという問いに対して、丹生さんは「剣道一家」で育ち、家族(父親と兄2人)の影響で自然と剣道を始めたこと、剣道で「戦闘心が鍛えられた」と話しました。

得意技は「面返し胴」で、相手の技を返して一本を取る動作に憧れて多用していた時期があったそうです。アイドル活動は高校2年生からで、剣道はそれと入れ替わりくらいの時期まで続けていたとのことでした。

また、リスナーから丹生さんの配信を見た感想として「ゲームをやっている時に出る暴走気味の丹生さんが、テレビで見る印象と違って面白い」という声が寄せられました。これに対し、丹生さんは「コントローラーを持つと人格が変わるタイプ」かもしれないと話し、最近始めた格闘ゲームでは悔しさから思わず「くそっ」や「あいつ~」といった言葉が出てしまうことがあると告白しました。

まざー3さんも共感し、自身も最近10年ぶりくらいにゲームでモニターを叩いてしまった経験(モニターパンチ)を明かしました。丹生さんもコントローラーを投げそうになったり、マウスを連打したりするそうで、「マウスパン派」であると話しました。対戦ゲームでは熱中するあまりそうした行動が出てしまうことがあるため、お互いに「気をつけましょう」と笑い合いました。

◆よく当たるスキンは「プライム」と語るヴァンダル派の丹生さん

『VALORANT』好きの3人の共通点に触れつつ、それぞれの『VALORANT』の好きなところを語る場面も。丹生さんは「チーム戦」が好きなこと、そして「ただ撃って、敵を倒すだけが目標じゃないところ」に惹かれた点を挙げ、開発者も喜びそうだと語られました。

好きな武器スキンについて丹生さんは、弾が当たりやすいと感じていることから「プライム」をよく使っているとのこと。可愛さではリロードで動物が出てくる「エヴォリ・ドリームウィングス」も好きだと話しました。

そして話題は、ヴァンダルorファントムの話へ。丹生さん、まざー3さんはヴァンダル派で、八雲べにさんはファントム派とのこと。

また、八雲べにさんは丹生さんの配信を視聴して、丹生さんは「スプレー撃ち」タイプであることを指摘。「ドラゴン」ヴァンダルは音が大きいのでスプレー防止になるかもしれないというアドバイス(?)もありました。

◆丹生さんの恐怖体験「傘が折れた」

番組後半の「恐れるがいい」コーナーでは、怖い話の募集について触れられました。丹生さんの最近怖かった経験として、仕事帰りに遭遇した強風と大雨で傘が折れてしまった体験を挙げ、「自然は怖い」と感じたエピソードを披露しました。小学生以来の経験で、折れた傘を持って帰るのが少し恥ずかしかったそうです。

リスナーから寄せられた怖い話も紹介されました。一つ目は、田舎の夜道で散歩中に、公園の真ん中に立っていた女性に突然追いかけられた話。幽霊か人間かわからずトラウマになったという話に、「怖すぎる」「怪談だ」とスタジオに恐怖が広がりました。

二つ目は、中学生の頃に埋めたタイムカプセルを成人式で掘り起こしたところ、未来の自分への手紙に「この手紙を読んでいるということはもう僕はこの世にないだろう」と書かれていたという話。痛いエピソードとして、一同「怖いね」「痛いね」と過去の自分の行動に身震いしました。

タイムカプセルや過去の手紙の話から、まざー3さんは高校時代に使っていた野球のグローブに書いた言葉、八雲べにさんは鳥山明先生に書いたファンレター(送らなかったもの含む)のエピソードを披露し、過去の自分を振り返りました。


ディレクターズカット版の内容はここまでしたが、今回の放送では、プロeスポーツシーンから丹生さんのゲーム遍歴、意外な特技、そしてリスナーからの個性的なお便りまで、幅広い話題で丹生さんの魅力と楽しいトークが満載でした。ゲーム中の熱い一面や、真剣に活動を考える姿勢、そして自然体なトークは、テレビとはまた違った丹生さんの新たな一面をリスナーに届けてくれたのではないでしょうか。

この記事で興味を持った方は、ぜひ「まざべにのミッドナイトダブルピーク」本編をチェックしてみてください。

『まざべにのミッドナイトダブルピーク』
本編はこちらから(QloveR)
《編集部》

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