eスポーツチーム「Crazy Raccoon」に所属する元『VALORANT』プロで現在ストリーマーの「ade」さんが、なんと一転、競走馬としての新たなキャリアをスタートさせることが明らかになりました。本日4月1日は、エイプリルフールです。
◆CR ade、四足走行に転向
4月1日(エイプリルフールです)に自身のSNSで発表したade選手は、復帰第一戦として世界最高峰の競馬レース「ドバイワールドカップ」に出場することを宣言(エイプリルフールです)。メイダン競馬場ダート2,000mコースで走りを披露するとのことです(エイプリルフールです)。
「突然ですがしばらく休んでいた競技シーンに復帰することにしました!復帰試合はドバイワールドカップ、マップはメイダン競馬場ダート2000mで戦ってきますので応援の方よろしくお願いします!」とツイートしたade選手。同時に投稿されたプロフィール画像も、たてがみと尻尾を生やした姿に変更されています。
◆FPSの反射神経は馬にも活かせる…かもしれない
ade選手は『VALORANT』競技シーン黎明期からSCARZ、Crazy Raccoonで活躍。Crazy Raccoon時代には「VALORANT Champions Tour 2021 Stage 3 Masters Berlin」にて日本チームとして初の国際大会勝利を挙げました。2021年12月からは同チームのストリーマー部門へ移行し、自身の配信でウォッチパーティを実施したりYouTube番組に出演したりと、多岐にわたって活動しています。
そんなadeさんがマウスとキーボードで培った反射神経は、蹄(ひづめ)でも十分発揮できるとみられ(エイプリルフールです)、ゲームでも競走馬でも、ade選手の疾走感あふれるプレイは必見です(エイプリルフールです)。
エイプリルフールです。