DFM Melofoviaコーチ、バレンタインチョコを受け取らない方針を示す―2025年シーズン未だ差し入れゼロであることを告白

Stage 1、韓国へ急げ。

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DFM Melofoviaコーチ、バレンタインチョコを受け取らない方針を示す―2025年シーズン未だ差し入れゼロであることを告白
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DFM(DetonatioN FocusMe)『VALORANT』部門のMelofoviaコーチは、2月14日を前に、バレンタインデーのプレゼントを受け取らない方針を発表しました。

理由は混雑が予想されるからとしており、2025年シーズン未だ差し入れ0であることも告白。バレンタインデーにファンにささやかなジョークをプレゼントしているようです。

◆Melofoviaコーチ、未だ差し入れゼロ

バレンタインデーとは、家族や親しい人物へプレゼントを贈るキリスト教圏の祝日です(日本国内では女性が男性にチョコレートをプレゼントするイベントとして広まっているが、この習わしについて本稿では触れないこととす)。

一方Melofovia氏は、現在VCT Pacificで戦うDFMのコーチ。前身であるDetonatioN Gaming White時代からプレイヤー・コーチとして活動し、インターナショナルリーグ設立からも長きに渡りコーチとしてチームを支えています。

そんなMelofoviaコーチは自身のXにて2月13日、「ファンの方々には大変申し訳ないのですが今年のバレンタインは混雑が予想される為受け取らない方針になりました」と、大量の顔文字と共に投稿。投稿には「#2025年シーズン未だ差し入れ0個男」と添えられていることや、プロフィールに「ポストの99%はエアージョーダン」と記載していることなどからジョークとの見方が濃厚です。

なお、過去に出場したイベント「Riot Games ONE 2024」ではファンからのプレゼントが0であったと哀しい報告をしています。

かつてZETA DIVISIONとの戦いで「これは勝った」と叫ぶ様子が抜かれるなど、チームのマスコット的存在としても知られるMelofoviaコーチ。3月中旬から開幕するVCT Pacific Stage 1ではチームの活躍と共に、同氏の動向にも注目です。


《岡野 朔太郎》

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「最高の妥協点で会おう」 岡野 朔太郎

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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