『VALORANT』が「eスポーツワールドカップ2025」競技種目に採用―『LoL』『TFT』とともにRiot Games作品が3タイトル開催へ

eスポーツワールドカップ2025で『VALORANT』が競技種目に採用。Riot Games作品は『LoL』『TFT』と合わせて3タイトルに。

VALORANT eスポーツ
『VALORANT』が「eスポーツワールドカップ2025」競技種目に採用―『LoL』『TFT』とともにRiot Games作品が3タイトル開催へ
『VALORANT』が「eスポーツワールドカップ2025」競技種目に採用―『LoL』『TFT』とともにRiot Games作品が3タイトル開催へ
  • 『VALORANT』が「eスポーツワールドカップ2025」競技種目に採用―『LoL』『TFT』とともにRiot Games作品が3タイトル開催へ
  • 『VALORANT』が「eスポーツワールドカップ2025」競技種目に採用―『LoL』『TFT』とともにRiot Games作品が3タイトル開催へ
  • 『VALORANT』が「eスポーツワールドカップ2025」競技種目に採用―『LoL』『TFT』とともにRiot Games作品が3タイトル開催へ


サウジアラビア・リヤドで7月から8月にかけて開催される「eスポーツワールドカップ(Esports World Cup)」は、2025年の競技種目に『VALORANT』を新たに採用することを発表しました。これにより、Riot Gamesの作品は『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』および『チームファイト タクティクス(TFT)』と合わせて3タイトルとなります。

◆世界最大規模の複合eスポーツ大会に『VALORANT』が

eスポーツワールドカップは、2024年夏にサウジアラビア・リヤドで、Gamers8を引き継ぐ形で初開催された国際大会。さまざまなゲームタイトルと世界中のeスポーツチームが集結し、総額6,000万ドルの賞金を誇る大規模な大会として行われました。

なお、2024年は『LoL』でT1が、チームルールで開催された『TFT』では
Wolves Esportsがそれぞれ優勝を収めています。また、『TFT』は2度世界王者に輝いたtitle選手を擁するZETA DIVISIONも出場しました(ベスト13-16)。

詳細は今後発表される見込みですが、公式サイトで公開されているイメージアートではBoaster選手、benjyfishy選手、Asuna選手、Zellsis選手の4名が用いられています。


《岡野 朔太郎》

FISTBUMPのメールマガジンでは、FISTBUMPに掲載されるニュースの中から、厳選した記事をお届けします!ライアットの注目ニュースを見逃さないようにしましょう!

関連タグ

岡野 朔太郎

「最高の妥協点で会おう」 岡野 朔太郎

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

編集部おすすめの記事

特集