「Zerost」がSengoku Gamingから脱退し、REJECTへの加入を発表…脱退理由はオーナーの『LoL』が下手過ぎたから?

Zerostさんが『VALORANT』選手時代から所属していたSengoku Gamingから脱退し、REJECTへ加入します。

League of Legends コミュニティ
「Zerost」がSengoku Gamingから脱退し、REJECTへの加入を発表…脱退理由はオーナーの『LoL』が下手過ぎたから?
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1月31日、ストリーマーのZerostさんがREJECTへ加入することが発表。Zerostさんは昨日、契約満了によってSengoku Gamingから脱退しており、その後の動向に注目が集まっていました。

◆2つのゲームタイトルでプロになった「偉大な選手」

Zerostさんといえば、『リーグ・オブ・レジェンド』と『VALORANT』2つのゲームタイトルのプロとして活動した選手。『リーグ・オブ・レジェンド』では、2015年から2019年まで活動し、国内大会 LJL Spring 2016で優勝するなど数々の実績を残しています。

一方、『VALORANT』では、2020年から2022年までBLUE BEESやSengoku Gamingに所属するプロプレイヤーとして活動。BLUE BEESに所属していた当時、チームメイトであった現PRXのsomething選手から「注目しているプレイヤーは?」という質問に対して「Zerost 偉大な選手」と評されたエピソードが有名です。

Twitchチャンネル「VALORANT_jpn」から引用

2022年に約7年間の選手生活に区切りをつけ、ストリーマーに転向。現在は2つのゲームタイトルでプロになった持ち前のゲームセンスと、特徴的な低い声で人気を博しています。

Sengoku Gamingから脱退する際、Zerostさんは「選手の時期含めたら何年居たか分かんないぐらいお世話になりました」と感謝を述べつつ、脱退理由として「オーナーがロル下手過ぎて抜けました」とコメントしています。

《まっつぁん》

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