開催中のパリオリンピックにて「カヌー・スラローム」銅メダルに輝いたスペインのPau Echaniz選手が、海外インフルエンサーとの対談を通じて『リーグ・オブ・レジェンド』でもランク「ブロンズ」であることや、決勝戦を前にランクマッチをプレイしていた(そして連敗していた)ことを明かしています。
◆オリンピックでも『LoL』でも銅(ブロンズ)
Pau Echanizさんは、8月2日に行われたカヌー・スラローム種目の男子カヤックシングルで銅メダルに輝いたスペインの選手です。
海外メディア(Dexerto)の報道によると、スポーツジャーナリストやストリーマーとして知られる(更に言うと「キングス・リーグ」の創設者のひとりでありプロモーターでもある)スペインのジェラール・ロメロ(Gerard Romero)氏との対談において、私生活について問われると、『リーグ・オブ・レジェンド』に熱中していると回答。さらに、今回のパリオリンピックの選手村にもゲーミングPCを持ち込んでおり、決勝戦の前にランクマッチをプレイし、2連敗していたとのこと。
そのほかに彼は「オリンピックでも銅メダルで、『リーグ・オブ・レジェンド』でもブロンズ、ブロンズから抜け出せないんだよ」と語りました。
また、Pau Echanizさんは選手村から自身のTwitchチャンネルで『リーグ・オブ・レジェンド』を配信しているほか、Xでは獲得したばかりの銅メダルと『リーグ・オブ・レジェンド』の画面を投稿しています。