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『LoL』パッチ26.22、メルのWが全面リワーク―ロックとヤスオは弱体化、『TFT』がスタンドアローンクライアントへ分離

『LoL』のパッチ26.22が配信されました。TFTがスタンドアローンクライアントへ移行するほか、メルが中規模リワークを受け、BAN率の高いロックとヤスオが弱体化されています。

FISTBUMP編集部

FISTBUMP編集部

Riot Gamesは11月4日、『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』のパッチ26.22を配信しました。

今回のパッチでは、メイヘムイベントを支えるためのバランス調整と、意図した挙動に合わせた強化・弱体化が行われています。サモナーズリフトではプロシーンで結果を出せていないコーキとランブルを強化し、BAN率の高いロックとヤスオを弱体化。あわせて、ADCのビルドでドラン ボウとグラトナス ブーツが必須になりにくいよう調整が入りました。

TFTがスタンドアローンクライアントへ

パッチハイライトは、『チームファイト タクティクス(TFT)』のクライアント分離です。11月4日から、TFTは独自のスタンドアローンクライアントへ移行します。

『LoL』とTFTはボタン一つで切り替えられるようになり、既存のTFTのカスタマイズアイテムは引き続き『LoL』でも利用可能です。TFT限定のリトルレジェンド第1弾は12月1日に登場し、12月15日にはエモートやアイコンを含むTFTのカスタマイズアイテムが完全に分離されます。

今回のパッチ以降、『LoL』のパッチでTFT用のダウンロードを完全に除外できるようになります。その切り替えが発生するため、パッチ26.22はダウンロードサイズが通常より大きくなる点に注意が必要です。

メルが中規模リワーク、Wは全面刷新

今回のチャンピオン調整で最も変更が大きいのはメルです。

基本ステータスは体力が640(+99/レベル)から590(+107/レベル)へ、マナが480(+28/レベル)から455(+38/レベル)へと、序盤を弱め後半を伸ばす方向に調整されました。攻撃力は54(+3.3/レベル)から52(+3.3/レベル)へ減少しています。

Q(輝きの連撃)は1撃目のダメージが魔力55%から25%へ大きく減少する一方、複数回ヒット時のダメージが強化され、敵チャンピオンに命中するとクールダウンが0.5~1.0秒短縮される新効果が追加されました。マナコストは70~90から60~80へ減少していますが、発射物の速度は3800から3200へ低下しています。

W(反駁)はリワークされ、0.75秒かけて半径400ユニットに広がるノヴァで敵の飛翔物を破壊し、味方にシールドと移動速度を付与する効果に変わりました。破壊した飛翔物は報復ダメージを与えます。シールドは80~200(+魔力70%)、クールダウンは30~24秒です。

E(陽光の枷)はスネア時間が距離依存で[0.8-1.6]~[1.0-2.2]秒に変更され、スロウは20~40%に。R(黄金蝕)はクールダウンが120/100/80秒から120/90/60秒へ短縮されました。

強化されたチャンピオン

  • オレリオン・ソル:E(特異点)の合計魔法ダメージを50/75/100/125/150(+魔力60%)から50/80/110/140/170(+魔力60/65/70/75/80%)へ

  • コーキ:R(連発ミサイル)のダメージを90/170/250(+増加攻撃力85%)から100/190/280(+増加攻撃力90%)へ。ドデカミサイルも180/340/500から200/380/560へ

  • ケイル:Q(裁きの射光)のクールダウンを12/11/10/9/8秒から10/9.5/9/8.5/8秒へ、R(聖なる審判)を160/120/80秒から140/110/80秒へ短縮

  • マオカイ:Q(茨打ち)の最大体力による追加ダメージ率を2/2.5/3/3.5/4%から2.5/3/3.5/4/4.5%へ

  • ナフィーリ:Q(ダーキンダガー)の体力回復量を55~115(+増加攻撃力45%)へ。W(群れの呼び声)の増加攻撃力を20%から22%へ

  • ランブル:R(イコライザー)の毎秒ダメージの魔力反映率を35%から40%、最大ダメージを175%から200%へ

  • シェン:Q(護刃招来)のモンスターへのダメージ補正を100~200から120~200へ

  • スモルダー:W(くしゅん!)の爆発ダメージを10/35/60/85/110から25/50/75/100/125へ

  • ビクター:レベルアップごとの体力を100から105へ。R(アーケインストーム)の魔力反映率を50%から60%へ

  • ザーヘン:Q(ダーキングレイヴ)のクールダウンを10/9/8/7/6秒から8/7.5/7/6.5/6秒へ

弱体化されたチャンピオン

  • ロック:Q(リチュアル・ネイル)のスタック追加ダメージを18/26/34/42/50から15/22/29/36/43へ。最大スタックダメージは75.6~210から63~180.6へ。W(ソウル・イグニッション)の効果時間を6秒から5秒へ

  • スレッシュ:基本攻撃力を56から54へ。R(魂の牢獄)のダメージを250/400/550から200/350/500へ

  • ヤスオ:Q(抜刀)の合計攻撃力の反映率を105%から100%へ

アイテム

ドラン ボウは攻撃力が8から7へ減少。覇王のブラッドメイルは攻撃力が30から40へ増加する一方、報復の効果による減少体力に応じた合計攻撃力増加が0~12%から0~10%へ変更されました。

メイヘムに新オーグメント2種、新マップも

ランダムミッド:メイヘムでは、ヘカリムのスキルヘイストが10から0へ変更されました。

オーグメントは、アーマーインパクト、ブンブン!、ブラス ブラスト、クリムゾン・コバルト、スクイッシースラッピーグラブ、運命の武器、敵まっしぐら、巨人の誓いが弱体化。一方で貪欲な束縛、ソウルイーター、固い決意が強化されています。

新オーグメントとして、スキルヘイストに応じてダメージが増加する代わりにスキルヘイストの効果を受けなくなる「一発屋」と、アルティメットで敵チャンピオンをキルするとクールダウンが解消される(最大3回)「立ち上がれ!」の2種が追加されました。

またシステム面では、ブッチャーズブリッジとコーシンの渡り場がプレイ可能になっています。

クラシックにボリベア、スウェイン、エリスが追加

クラシックには、旧バージョンの仕様でボリベア、スウェイン、エリスの3体が新たに登場します。

バランス調整では、イブリン、エズリアル、ガングプランク、ナミ、オラフが強化。アムム、フィドルスティックス、ジャンナ、ラムスが弱体化されました。エイトロックスとモルデカイザーには挙動の修正が入っています。

クラシックパスはトークン獲得の不具合が修正され、現在の提供期間の終了まで1試合ごとのトークン獲得数が50%増加します。

新スキン

K/DA FIRESTARTER アーリ、K/DA FIRESTARTER イブリン、K/DA FIRESTARTER カイ=サ、K/DA FIRESTARTER イグニッション アカリ、K/DA HITMAKER イブリン、プレステージ クラシックバロン コグ=マウが登場します。

新クロマは、音楽愛好家グラガス(FIRESTARTER)とプレステージ クラシックバロン コグ=マウ(ビビッド)です。


クラシックの詳細な数値やバグ修正の全項目については、公式サイトのパッチノートをご確認ください。


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