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Champions上海、中国勢が開幕4戦全敗、1マップも獲得できず―対照的にAmericasは4チーム全勝、1マップも落とさず【VALORANT】

Champions上海のグループステージ初戦で、VCT CNの4チームがいずれも0-2で敗れました。8マップすべてを落とす結果となっています。

岡野 朔太郎

岡野 朔太郎

「VALORANT Champions Shanghai」のグループステージ開幕戦が2026年9月27日に終了し、VCT CNの4チームがいずれも0-2で敗れました。マップも1つ取れておらず、自国開催の世界大会で主催地域が4シリーズ全敗・8マップ全敗という出だしになっています。

開幕4日間の結果

  • 9月24日 グループC:TYLOO 0-2 G2 Esports(ロータス 6-13、サンセット 3-13)

  • 9月25日 グループD:XLG Esports 0-2 Karmine Corp(サンセット 3-13、アビス 6-13)

  • 9月26日 グループB:EDward Gaming 0-2 LOUD(ロータス 8-13、サミット 5-13)

  • 9月27日 グループA:JD Gaming 0-2 FUT Esports(アセント 1-13、サミット 10-13)

8マップの平均獲得ラウンドは約5.25。とくにJDGのアセント1-13、TYLOOとXLGのサンセット3-13は点差が大きく開きました。2024年のChampions Seoulを制したEDGも、2マップとも二桁失点に近い内容でした。

4チームすべてが敗者側へ

この結果、VCT CNの4チームはすべてグループの敗者側に回りました。即脱落とはなりませんが、次は敗者組で2度勝ち上がらなければプレイオフに届きません。

敗者側の組み合わせは以下の通りです。

  • TYLOO 対 Team Liquid

  • XLG Esports 対 Nongshim RedForce

  • EDward Gaming 対 Global Esports

  • JD Gaming 対 T1

2024年にEDGが世界一となった中国ですが、2026年の国際舞台では他地域との差が目立つ形となっています。上海・静安体育中心でのホーム開催でも、開幕カードでは押し切られました。

Pacificも苦戦、一方でAmericasは全勝

Pacificも同様に苦しい滑り出しとなっており、Team Liquidを2-1で下したPaper Rex(PRX)を除く、Nongshim RedForce、Global Esports、T1の3チームが初戦を黒星で終えています。

一方で堅調に勝利を収めているのがAmericasです。100 Thieves、LOUD、G2 Esports、NRGの全出場チームが初戦で白星を挙げ、8マップすべてを獲得しました。初戦でT1を下した100 ThievesのAsuna選手は試合後の記者会見で、地域全体のレベルの高さについて、南米リーグが統合されてより多くのタレントが集まっていること、優れた練習環境があること、さらに他地域から優秀な選手やコーチを獲得していることなどを挙げています。

tkzin選手は世界大会デビュー戦で3度のエースを獲得

9月29日からはプレイオフ直通をかけたウィナーズマッチが、10月2日からは生き残りをかけたエリミネーションマッチが行われ、グループステージは10月4日まで続きます。


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