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Boaster「EMEAと中国からのオファーを受け付ける」―FNATICがオフシーズン方針を発表【VALORANT】

FNATICが『VALORANT』部門のオフシーズン方針を発表し、一部選手に他チームとの接触を認めました。BoasterもXで他チームからのオファーを募っています。

FISTBUMP編集部

FISTBUMP編集部

FNATICは2026年9月8日、2026シーズンを振り返るとともに、『VALORANT』部門のオフシーズン方針を発表しました。シーズン終了後のレビューの一環として、一部の選手に他チームとの接触を許可したことを明らかにしています。

「激動で失望の一年だった」

FNATICは2026シーズンについて「激動で失望の一年だった」と認め、国際大会への出場がゼロに終わった結果を「自らの基準を大きく下回った」と総括しました。FNATICはMasters SantiagoおよびLondonだけでなく、VALORANT Champions 2026への出場を逃し、2021年から続くChampions連続出場記録を途絶えさせることになりました。

2027年に向けて「変更が必要」とした同組織は、声明で以下の点を挙げています。

  • シーズン終了レビューの一環として、一部選手に他チームとの接触を許可した

  • これは個人の去就を最終決定したものではない

  • 双方が「離れた場合の将来」を検討したうえで、2027年の方向性を決める

  • オフシーズン中も全選手と緊密に協議し、進展があれば改めて発表する

2027年はパートナーシップの第1サイクル終了とフォーマット刷新が重なるタイミングにあたります。FNATICはこれを「新しい挑戦でもあり大きな機会」と位置づけ、トロフィー争いとEMEA代表としての国際舞台での戦い、そしてファンを誇らせることを目標に据えました。

競技以外の面では、新設される「VCT EMEA Cups」などでのコミュニティ施策を強化する方針も示しています。12月にロサンゼルスで開催されるRed Bull Home Groundと、2027 Kickoffについても言及がありました。

Boasterは「WHO WANTS ME!?」とオファーを募る

同日、IGLのBoaster選手も自身のXで声明を出しました。「まだFNATICと話し合いを続けている。同時に他の選択肢を探ることも許可された」としたうえで、「IGLとして戦い続ける意欲とモチベーションがある。全地域、特にEMEAと中国からのオファーを受け付ける。WHO WANTS ME!?」と呼びかけています。

完全な退団を意味するものではなく、組織の声明と歩調を合わせた動きです。

Boaster選手は2021年2月からFNATIC一筋でプレーし、VCT LOCK//IN São Paulo 2023とMasters Tokyo 2023の2つの国際大会制覇、VCT EMEAでの3度のタイトル獲得を経験してきました。


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