
- League of Legends
- インタビュー
7月16日より約2ヶ月にわたり開催された「VCT Pacific 2026 Stage2」。9月6日に韓国・釜山にて行われたGrand Finalでは、Nongshim RedForce(NS)とGlobal Esports(GE)が対戦しました。最終マップまでもつれ込んだ激戦の末、Global Esportsが劇的な逆転勝利で優勝を掴みました。
2027年の「VALORANT Champions Tour」改革を控え、フランチャイズ時代のVCT Pacificを締めくくる舞台に進出したのは、対照的な軌跡を歩んできた2チーム。PremierからChallengers、Ascension、Pacificへと勝ち上がり、Masters優勝まで果たして実力を証明し、夢を体現してきたNongshim RedForce。一方、初年度から何度も苦しみながらも4年間歩みを止めず、ようやく花開いたのがGlobal Esportsでした。
第1マップのサンセットは、序盤から互いにラウンド連取を繰り返すシーソーゲームとなりました。サイドが入れ替わった後半、ディフェンダーとなったNSはGEの揺さぶりを振り切って均衡を破ると、13-11の僅差で先勝します。流れに乗ったNSは続くスプリットを大差で奪取し、優勝に王手をかけました。
後がなくなったGEは、第3マップのアビスで優勢に試合を進め、後半のNSの追い上げも凌いで逆転への狼煙を上げます。勢いはロータスでも止まらず、前半を11-1で折り返すと後半もしっかり締めくくり、リバーススイープまであと一歩と迫ります。
最終マップのヘイヴンは互いに譲らず、前半はタイスコアで折り返します。後半ファーストラウンドはNSが奪ったものの、続くセカンドでGEが値千金のスリフティーを決め、試合を動かします。NSがあと1ラウンドにまで詰め寄る中、GEが再びエコラウンドを奪取。流れを取り戻したGEがNSを下し、最後のVCT Pacificで初優勝をつかみ取りました。
MVPには、デュエリストとして試合を牽引したUdoTan選手が選出されています。
1stマップ:サンセット 13 - 11
2ndマップ:スプリット 13 - 2
3rdマップ:アビス 10 - 13
4thマップ:ロータス 5 - 13
5thマップ:ヘイヴン 10 - 13
これにて、最後のVCT Pacificは終幕。9月24日よりフランチャイズ時代の最後を飾るChampions Shanghaiが開幕します。世界の各リーグより集う最高の16チームがChampionsの王座を目指して激戦を繰り広げます。