
- League of Legends
- インタビュー
韓国のプロeスポーツチーム「T1」は、4月19日に開催された『リーグ・オブ・レジェンド』の国内公式リーグLCKの「KRX」戦に2-0で勝利。試合後、チーム公式YouTubeにて公開されたインタビュー動画ではOner選手とKeria選手が試合の振り返りとともに“健康管理”についての取り組みや考えを明かしました。
この日Mataコーチと共に動画に出演したのはJGのOner選手とSUPのKeria選手。試合の反省点やリーグの展望に続いて健康に関する話題になると、Oner選手は「キャリアも半ばに差し掛かり、体力維持とストレス解消のためたくさん運動するようになった。他の選手もそれぞれ自分のやり方で良いコンディションを維持しようと努力している」と明かし、試合前の食事にも気を使うなどスタイルの変化を明かしました。

Keria選手も「私たちの平均年齢はかなり上がって、以前よりも体調管理を怠るとすぐに疲れを感じてしまうようになった。健康に気を配って運動をするようにしている」と、健康管理を目的に運動習慣を取り入れていると発言。健康を意識した食生活や生活習慣に変えてからは体調だけでなくメンタルにも好影響があると感じており、Keria選手は「刺激の強い食べ物を避けるようになったからかも」と分析しつつ、プロとしてのパフォーマンスを維持するためのライフスタイルについての考えを述べました。
共に高いプロ意識を感じられる発言ですが、コミュニティではOner選手とKeria選手は共に2002年生まれの23歳ということもあって「まだ若いのにそこまで気を使わなければならないのか」という驚きの声も挙がっています。現在T1として史上初となるWorlds3連覇を継続中の両選手ですが、LCKデビューから6年以上、育成組織の所属機関も含めるとそれ以上にプロとしてのキャリアを積み重ねており、初制覇時が21歳の年(Oner選手は12月生のため20歳で優勝)であったことを考えると自身の健康の重要性を大きく感じる年齢になりつつあるようです。
そんなT1でレジェンドとして活躍するMIDのFaker選手は5月7日で30歳を迎えますが、昨年のWorlds後のインタビューで「今年は健康診断の結果が以前より少し良くなかった。健康がパフォーマンスに繋がると信じているので、来年はより丁寧に健康管理に取り組んでいきたい」とも発言しており、チーム全体で高い健康意識を持ってシーズンに取り組んでいることが伺えます。

今週末はT1がホームゲームを主催するイベント「T1 HOME GROUND」での対戦が予定されており、Keria選手は「(会場は)シャワー設備が整っていて、コンディショニングに良い環境。ファンの皆さんにたくさんの楽しい瞬間や喜びをお届けできるよう頑張る」と、意気込みを語りました。