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日本国内の『LoL』競技シーンの最高峰である「LJL」。今年1月末から3月末に渡って繰り広げられたSplit1を戦い抜いた現役選手たちが一堂に会する座談会「LJL Winter Series感想会」が、4月9日にストリーマーのしゃるるさん(@syaruruuu)の配信で行われました。大会の振り返りだけでなく日本『LoL』シーンへの想いや将来の展望が話し合われ、選手たちの知られざる考えや一面が垣間見える、非常に興味深い会になっています。
昨年に引き続きオープン予選形式で行われた「LJL Winter Series」では、長きに渡る戦いの末に強力ロスターを誇る「FENNEL(FL)」が力を見せつけ優勝しましたが、今回の座談会にはそんなFLのTOPを務めるkkkkkkkkk(ケーナイン)選手をはじめ、9チームから代表選手が出席。しゃるるさんのMCの元、事前に募集されたさまざまな質問にそれぞれの目線での回答が集まりました。
参加した選手は以下の通り。
Arneb(オープン予選10位)BOT:dresscode選手
FENNEL(優勝)TOP:kkkkkkkkk選手
Inferno Drive Tokyo(5位タイ)JG:Imagine選手
Fast8(11位タイ)MID:Karaage選手
Clocks(3位タイ)MID:Razer選手
Uwinks(9位タイ)MID:Jericho選手
New Meta(7位タイ)MID/SUP:Eria選手
L Guide Gaming(3位タイ)MID:rre選手
VARREL YOUTH(7位タイ)SUP:f4ke選手
トークテーマはチームや個人の振り返りや、昨今『LoL』プロ選手の発言で話題になっている「各レーンを難しさで順位付けするなら」といったものまでさまざま。特に後者は各選手のロールごとで意見の差異も見られたほか、特に今回のメンバーでは各チームの若手日本人MIDレーナーが大勢集まっていることもあり、各レーンにおける「最強の選手」や「これから伸びそうな選手」についての質問ではそれぞれが「自分!」と主張する場面も。

そして後半にもなると次第に大会の位置づけや各プロチームの参戦表明が続いている「League The k4sen: DASH LADDER」、そして「LJLに足りないもの」と言った深いテーマにまで議題は及び、各チームが取り組んでいる練習や日本シーンがより成長していくために必要だと感じていることなど、現役プロ選手ならではの目線でのトークが繰り広げられました。
日本と韓国との違いについての話題では韓国出身のImagine選手から「自分が学生の頃は友達の90%が『LoL』をプレイしていて、マスターランクになったら学校で一目置かれていた」という韓国ならではの事情が飛び出し一同が驚きに包まれると、コーチについての話題ではrre選手が「コーチのVicalさんは素晴らしいという言葉では言い表せない」と表現するなど、競技シーンファンには興味深い話題に花が咲きました。


「もっとバチバチになるかと思った」という声も聞かれましたが、じっくりと語り合う方向で盛り上がり、気づけば当初の予定を超える4時間超の大ボリュームになった座談会。「次回はぜひコーチ同士の話し合いも見たい!」と早くも次に向けたアイデアも飛び出した回の全編の模様はしゃるるさんのTwitchチャンネルよりアーカイブにてご覧ください。
そして、今回参加した選手も全員参加するSplit2「LJL Spring Series」は4月11日よりオープン予選がスタート。参加13チーム中メインステージ進出枠は「3」と、狭き門を巡って激しい戦いが繰り広げられます。公式配信のないオープン予選ですが、選手視点での配信は許可されているため、激戦の行方にもご注目ください。