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BLG Bin「First Stand優勝は今年のスタートに過ぎない、今後さらに多くの国際大会の優勝が僕らを待っている」【First Stand 2026 優勝インタビュー翻訳】

3月22日に行なわれたG2 vs BLGの試合終了後に、現地のステージ上で実施されたBLGの優勝インタビューの翻訳をお届けします。

スイニャン

スイニャン

『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』の世界大会「First Stand」。2026年3月16日に開幕し一週間で幕を閉じるスケジュールとなっており、22日にはLEC代表のG2 Esports(G2)とLPL代表のBilibili Gaming(BLG)による決勝戦が行われました。

試合はGame 1をG2が制したことでついにLECが台頭するかに見えましたが、その後のゲームはすべてBLGが取り、最終的に3-1でBLGの優勝となりました。試合の詳細は以下の記事をご覧ください。


本稿では、試合終了後に現地ステージで実施されたBLGの優勝インタビューの翻訳をお届けします。中国語と韓国語を直接聞いて翻訳しましたので、ポルトガル語や英語とはニュアンスが違う可能性がある旨ご了承ください。

Bin「試合前から自分がMVPになれるとわかっていた」

――まずは皆さん、世界大会「First Stand」の優勝おめでとうございます。今回のインタビューはジャングラーのXun選手から始めていきたいと思います。先にLPLの話から質問させてください。LPLにとって前回の優勝は2023年の「MSI」までさかのぼりますが、今回再び世界のステージでLPLがトロフィーを掲げたことについて、どんなお気持ちでしょうか。同時に、Xun選手にとって今回の優勝はどのような重要な意味がありますか。

Xun:すごく嬉しいですね。なぜかと言うと、実はここ1~2年は成績があまり良くなかったからです。BLGに戻って来てからメンバー全体のパフォーマンスがめちゃくちゃ良くて、連携やチームワークもすごく高まったと感じています。だから僕たちは、いま一番ベストなチームであると言えるんじゃないでしょうか。個人的には、コーチ陣のサポートがかなり大きかったと思います。僕個人に対するフィードバックが比較的多かったですし、僕自身もたくさんのことを吸収できてかなり成長できました。

――続いて、ミッドレーナーのKnight選手にお伺いします。2023年のときに国際大会のトロフィーを掲げてから、実に3年ぶりに今日、再び優勝を成し遂げました。大勢のブラジルのファンの皆さんがKnight選手のことを「世界最強のミッドレーナーだ」と称賛していますが、どう感じていますか。また、それについて何か言いたいことはありますか。

Knight:とても久しぶりに、LPLが国際大会の優勝を成し遂げることができました。僕もすごく嬉しいです。自分のパフォーマンスについても、長いことかなり良い状態ではありました。ですが、これは始まりにすぎないと思っています。僕らはここで満足するつもりはありません。これからMSIやWorldsなど、まだまだたくさんの試合がありますから。

――では、続いてADCのViper選手にお伺いします。Viper選手は2年連続「First Stand」の優勝となりましたが、ここへ来るときには多少のプレッシャーもあったんじゃないかと思います。やっぱり2年連続というのは簡単なことではないですからね。ですが、Viper選手はそれを成し遂げました。再び「First Stand」のトロフィーを掲げたことで現時点で唯一の2連覇を達成した選手となったわけですが、なにか特別な感想や思いがありますか。

Viper:1年が過ぎてもゲームを続けられていることに対して感謝の気持ちを感じました。実は決勝戦の前までは大きな感情などはなかったんですけど、今日Game 1で負けて去年と同じ流れになったことでむしろ優勝できると思っていましたし、3-1でまた優勝することができて、いろいろなことがあったけれど最終的に僕らが成し遂げたところをお見せすることができて本当に良かったです。

――この質問はサポートのON選手にお伺いしたいと思います。ON選手はLPLですでに何度も優勝を手にしていますが、今回初めて国際大会のトロフィーを掲げました。とくにこんなに大勢の情熱的な、しかも別のリージョンのファンの皆さんの前でこのトロフィーを掲げたことは、ON選手にとってなにかちょっと違った感覚はありますか。

ON:僕はこれまで何度も国際大会で負けを経験してきて、ずっと準優勝ばかりでした。だからこそ、国際大会で優勝したい気持ちが強かったんです。優勝できて本当にめちゃくちゃ嬉しいですし、会場のファンの皆さんにもすごく感謝しています。

――Daenyヘッドコーチに質問です。まずは勝利おめでとうございます。今後MSIやWorldsなどさらに重要な試合が控えていますが、これまでのチームの連携や成長についてどのように感じていらっしゃいますか。

Daeny:さまざまな経験ができる国際大会にみんなで一緒に出場することで、我々にとってマクロ面で良い事例がたくさんあるんです。とくにヨーロッパチームはゲーム運びにおいて互いのコミュニケーションが非常に上手いので、そういった部分も自分たちが吸収して、韓国チームと対戦するときもマクロやレーン戦などを分析して吸収することができました。そういった気持ちで私としてはどの国際大会でも一緒に出場して、いろいろな経験を積みながら相手の長所をうまく取り入れて自分たちの短所を減らすということをみんなで続けていきたいです。

――では、続いてトップレーナーのBin選手に質問させてください。Bin選手はこれまでずっと非常に素晴らしいパフォーマンスを維持し続けており、大勢のファンの皆さんがBin選手のことを最高のトップレーナーだと認識しています。ですが実は2022年以降、国際大会で優勝できていませんでした。今回再びご自身で優勝トロフィーを掲げたことで、なにか特別な思いはありますか。

Bin:僕は今回の優勝で自分たちの実力が世界最強であることを証明できたと思っていますし、僕もまた自分が世界一のトップレーナーだと証明できたのではないでしょうか。ですが、これはただ単に今年のスタートにすぎないと考えています。今後、さらに多くの国際大会の優勝が僕らを待っていると思うので。

――そして同時に、今回の「OPPO MVP」はBin選手が獲得しました。おめでとうございます!MVPを獲得したいまのお気持ちはいかがですか。

Bin:ぶっちゃけそこまで大きな感情の波はないですね。試合前から、今日はかならず自分がMVPになれるとわかっていましたから。

――では最後に、Knight選手にお伺いします。ブラジルに来てすでに一週間以上が経ちましたが、すべての経験を踏まえて、現地のエネルギーや雰囲気について感じたことを聞かせてください。

Knight:ここで試合をすることは、ほかの場所で試合をするのと違う独特なものを感じています。会場の雰囲気がめちゃくちゃ熱気にあふれていてすごく良いと思います。

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