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2026年3月16日にブラジルで開幕した『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』の世界大会「First Stand」。日本時間の3月17日にはLCK第1シードのGen.GとLPL第2シードのJD Gaming(JDG)の試合がBo5で行なわれました。
まずはGame 1、レーン戦でのソロキルなどJDGの見せ場もあったものの、試合は完全にGen.Gが掌握。タワーを一本も獲らせない圧倒的な強さで機先を制します。続くGame 2もGen.Gの勢いが止まりません。オブジェクトの優位を重ねつつ、スピーディーに試合をたたみました。後がなくなったJDGは、Game 3で序盤にボットレーンが有利を掴むとこれまでにない拮抗した試合を展開します。しかしドラゴンファイトでACEを決めたGen.Gが、そのまま相手本陣へなだれ込みネクサスを破壊。これにより3-0でGen.Gがストレート勝ちを決めました。
本稿では、試合終了後に韓国語放送で実施されたGen.G Duro選手の勝利インタビューの翻訳をお届けします。

――「First Stand 2026」で初勝利を収めたGen.GのDuro選手にお話を伺います。勝利おめでとうございます。
Duro:ありがとうございます。
――気分良く3-0勝利で「First Stand」のスタートを切りましたが、感想はいかがですか。
Duro:今日は早めに試合をたたんで気分良く3-0で勝つことができたので、すごく良かったです。
――おっしゃる通り3-0のスコアも非常に早かったですが、3戦すべて20分台で終わらせるとてつもない戦力を見せました。「First Stand」に進出したすべてのチームがGen.Gを優勝候補に挙げるほど警戒されていますが、そういった状況についてどう思いますか。
Duro:よくそういった話を聞きますが、それでもほかのチームもみんな強くて優勝が可能なチームではあるので、僕らのことだけを挙げてはいけないと考えています。
――Duro選手は個人的に大きな期待を寄せられるとプレッシャーになるほうですか。それともそういったことが大きなモチベーションになって、パフォーマンスがうまく出せるほうだと思いますか。
Duro:プレッシャーは一切なく、すごく嬉しいですね。大勢の方に興味を寄せていただけているということだと思うので。
――今日は勝ちましたから、さらに気分も良くなったことでしょう。本日、LPLの第2シードであるJDGと対戦してみていかがでしたか。実際に戦ってみて予想と違った点はありましたか。
Duro:相手チームのボットレーンであるVampire・GALAのおふたりが予想以上にスキルショットがとても良かったので、僕もすごく慌てて序盤のレーン戦でミスを何度もしてしまったんですけど、その点についてはちょっと驚きましたね。スキルショットが良すぎたので。
――それでも素早くメンタルを整えて、試合内できちんと立て直しましたよね。とくにGame 1では危ない事故も何度かありましたが、どのようにチーム内で話し合って「頑張ろう」と励まし合いましたか。
Duro:ここに来てから初めての試合だったので、やっぱり試合の感覚がすごく落ちてしまっているじゃないですか。だから「一度や二度デッドしたからといって大したことはない」「今までどおりに自分たちのやるべきことをしっかりやろう、最初なんだから」と、そんな感じで話していたと思います。
――それが非常に効果的だったようですね。こうしてブラジルで国際大会を戦ってみて、長いフライトを経て大きく違う環境でプレイするので慣れも必要だったかと思うのですが、このところのコンディションはいかがですか。
Duro:コンディションはまったく問題なく適応できたと思います。
――ブラジルで楽しみにしていることはサンバとサッカーだとおっしゃっていましたが、ブラジルに来て試合をしてみてどんな経験をされましたか。
Duro:会場に来て試合をしたら、ファンの皆さんの歓声が、耳がちぎれそうになるほど大きかったんです。それについては本当にめちゃくちゃビックリしましたね。
――やはりその応援バフを受けて今日の素晴らしい試合が生まれたのではないでしょうか。Duro選手のインタビューで以前、「僕らは決勝戦までは絶対に行く」とおっしゃっていましたが、今日のパフォーマンスを見たところ本当に問題なく決勝戦には行けそうですよね。
Duro:もちろん、僕らは決勝戦にかならず行けると信じています。
――では、残りの「First Stand」の試合に向けて意気込みをひとことお願いします。
Duro:これからまだ試合が結構残っているのでしっかり準備して何の心配もないよう実力を補強して、かならず決勝戦まで行ってトロフィーを持って韓国に戻りたいと思います。
