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ぶいすぽっ!所属の紫宮るなさんは、自身の配信で「ヴァンダル」スキンのティア表を独自の視点で作成しました。上位には、自身のお気に入り「オニ」を筆頭にRGX、クロナミ、ガイアズ・ヴェンジェンスなど人気スキンが並びます。
ティア表完成後には、スキン愛好家のyueさんが配信のコメント欄に現れました。
『VALORANT』において、ヴァンダル/ファントムは最もメジャーと言える武器です。そのスキンは好きなデザインや射撃音、“当て感”、誰かのセットアップをまねしたりと、プレイヤーの個性が現れるポイントです。
これまで紫宮さんは、スキンのティア表を時折作成しており、今回の配信では、最新の「ドルミールズ・リヴェンジ」までを含んだ最新版のヴァンダルスキンのティア表が作成されました。
評価はS、A、B、Cの4段階で行われ、Sは「揺るぎない強さ」Aは「大会本番以外では出せる強さ」などと独自の基準で評価。対象スキンはキルサウンドや、VFX、フィニッシャーなどがついているもののみで行われ、例外として「K/TAC」と「シルヴァヌス」がティア表に入りました。
ティア表作成開始早々に「オニヴァンダルが最強」とし、トップティアに配置。比較的新しい「フェーズガード」や紫宮さんがあまり使ったことがない「プライモーディアム」などは、実際にデスマッチを行いつつ評価し、ティア表が完成しました。
また、紫宮さんは「わたしが強いんじゃなくて、強いスキンは弾を当ててくれる」という持論を語り、スキンの重要性を視聴者に説きました。
昨年まではAティアであったオニヴァンダルについては「昔から使っていた」と言いつつ、過去に参加した「Crazy Raccoon Cup(CRカップ)」や「VSPO! SHOWDOWN」を振り返ります。
「その時はRGXなど、いろいろなスキンと“遊んで”いたが、オニは気づいたら隣にいて、1番になっていた」と“陰ながら支えてくれいていた系ヴァンダル”として、Sティアに格上げされたとのこと。
配信終了間際には、現存するスキンをすべて購入し、いつもナイトマーケットに並ぶものがないスキン専門家のyueさんが配信に出現する場面も。
完成したティア表に対して「お、お、お鬼ヴァンがSマ!?!??」とコメント。紫宮さんにおすすめされると「わかりました、使います。」と戦場へ赴き、評価を改める一幕も見られました。
紫宮さんはデスマッチを好んでプレイし、ぶいすぽっ!の中でも屈指のエイマーとして知られています。この“強い”ヴァンダルティア表を参考に、スキンを変えてみてはいかがでしょうか。
紫宮るなさんは11月9日に開催される「VTuber最協決定戦 Ver.VALORANT Act2(V最)」にチーム03で出場します。スクリムは11月5日から開始。プレイだけでなく手元のスキンにも注目です。