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ライアットゲームズは、「東京ゲームショウ2025」にて初めてブースを出展。ブースは、大きく分けて『2XKO』『VALORANT』『LoL』『TFT』のアーケードゾーンとメインステージがあるステージゾーンの二つが用意されており、ヴァイのパンチングマシーンや巨大なウィングマンがいるフォトスポットなど見どころ満載のブースになっています。
今回は、そんなRiot Gamesブースに筆者が突撃！リアル版ナイトマーケットや『2XKO』の試遊など気になるゾーンを体験してきたので、その様子をお伝えします。
まずは、ブース正面に設けられている『VALORANT』エリアをご紹介。ここでは、ゲーム内でおなじみの「ナイトマーケット」を現実に再現した体験型コンテンツや巨大なウィングマンを撮影できるフォトスポットが用意されています。
「ナイトマーケット」エリアでは6枚のカードが並び、チェンバーがそのカードをめくる演出も。通常よりも安くランダムでスキンを入手できる仕組みをそのまま会場で楽しむことができ、実際のゲームと同じようにどのスキンが手に入るか分からないドキドキ感も味わえます。今回、筆者は「ガイアズ・ヴェンジェンス ヴァンダル」をゲット。ほかのカードを見てみると光り輝くナイフスキン（ゼノハンターナイフ）も用意されており、どうやらいくつかの種類が用意されているようです。つまり行ってからのお楽しみ。
フォトスポットでは、サンセットをバックにスパイクを解除する写真や巨大なウィングマンを撮影できます。このようなゲームファンを意識したスポットも充実しており、これだけでも楽しむことができました。
奥を抜けると『TFT』エリアに突入。ここはゲーム内に登場する「チョンク」や「ペング」といったリトルレジェンドと写真をとることができるスポットです。Xに撮影した写真を「#TGS2025」と「#TFT」をつけて投稿するとオリジナルピンズがゲットできるキャンペーンも実施しているので、撮影した人は忘れずに参加しましょう。
『TFT』エリアの隣には『LoL』エリアが用意されていました。ここでは「ユナラの精神修養チャレンジ」というアクティビティが楽しめます。
ルールは単純で穴にボールを2人で1つずつ入れることができればクリア。しかし、これが意外にも難しく筆者も体験しましたがなかなかボールを入れることができず、一個も入れられないまま終わる残念な結果になってしまいました。
ちなみにクリアすると「特製コースター」がもらえます。挑戦に失敗しても「特製ステッカー」が手に入るので気軽に参加しましょう。
ブース右側には『2XKO』エリアが広がっており、来場者が自由に試遊できるスペースが設けられていました。さらに、腕前を競い合える「勝ち抜きチャレンジ台」も用意されていて、自分の実力を測る腕試しもすることできます。
試遊を楽しんだあとは、自分のパンチ力を測定できる「ヴァイのパンチングマシーン」に挑戦可能。つい力を込めすぎてしまわないよう、ケガには注意しましょう。
そのほか、コミュニティアーティストによるイラストが描かれた壁面や、「VCT Ascension Pacific 2025」に出場するRIDDLEへの寄せ書きコーナーも設置されています。
アーケードエリアのとなりには、さまざまなイベントが開催されるステージゾーンも。27日（土）13時20分にVCT Ascension Pacificに出場するRIDDLEの壮行会、28日（日）13時20分にCrazy Raccoonのメンバーが『VALORANT』で対決するスペシャルマッチなどが開催されるので、ステージプログラムも要チェックです。
FISTBUMPでは、会場内でゲットできるノベルティーもまとめていますので、気になる方はチェックしてみてください。
＜取材・執筆：まっつぁん／編集・撮影：松田和真＞
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