ぶいすぽっ！の夢野あかりさんが、6月23日（月）朝方に行った『リーグ・オブ・レジェンド（LoL）』の配信中に、BOTレーンでトリンダメアを使う奇策を披露。「この時間から何を見せられているんだ」など視聴者から混乱の声が多数寄せられました。典型的なファイターであるトリンダメアは、TOPレーンでの運用が一般的とされています。
◆あかりん、BOTトリンダメアを嗜む
BOTレーンで、トリンダメアを使うきっかけとなったのはチームのサポートに選ばれたハイマーディンガー。攻撃するタレット（H-28G革新砲）の範囲で「スピンラッシュ」を使えば強いのではと考え、一般的にソロレーナーとして使うトリンダメアをピックしました。
この奇策に、配信の視聴者は「この時間から何を見せられているんだ」「黒幕を出せ」など混乱。夢野あかりさんによれば、トリンダメア自体は1ヶ月ほど前からとある「先生」に教えてもらっており、MIDレーンでの運用方法について指導してもらっていたとのことです。
試合は序盤、タワーを先に折るなど優勢な展開になりますが、中盤以降の集団戦で押し切られ、最終的には敗北してしまう結果に。視聴者からは当然のごとく「それはトリンダメアのせいでは？」との声も上がりましたが、夢野あかりさんは「負けたのはトリンダメアのせいじゃない、BOTは勝っていた」と主張しました。
そんな“型破り”な『LoL』を見せる夢野あかりさんは、6月25日（水）から8月27日（水）まで行われる「League The k4sen: League of Legends Streamer's Championship」に出場します。トリンダメアMIDは本番で出現するのか、注目です。
