ストリーマーのSPYGEAさんが、『リーグ・オブ・レジェンド(以下、LoL)』にてチャンピオン「シャコ」をピック。同氏の“モテピック(プレイしていてモテそうなチャンピオン)を探す”旅は、その方向性が狂い始めました。
◆一度始めたらクセになる“シャコの魅力”

先日、開催されたオンラインイベント「League of Legends The k4sen」をきっかけにジャングルをメインに『LoL』をプレイし始めたSPYGEAさん。イベントでは、プレイしていてモテそうなチャンピオンを探すところから始め、マスター・イーやノクターンなどを中心にプレイしました。
2月25日には、一緒にパーティーを組んでいたKamitoさんから「今まで使用したものとは一味違うチャンピオンがいる」と勧められ、シャコをプレイすることに。シャコは、インビジブル(透明化)やワープ、分身生成など相手を翻弄することに長けたチャンピオンです。
SPYGEAさんは少々トリッキーな「シャコ」のスキルを使いながら楽しそうにプレイするも、視聴者から「最初はモテそうなチャンピオンを探していたのに、気付いたら世界一モテなさそうなチャンピオンを使っている」と声が寄せられています。
また、「League of Legends The k4sen」の発起人であるk4senさんも、3月22日から23日にかけて行われるイベント「VSPO! SHOWDOWN powered by RAGE」にてシャコを使用すると宣言。一度始めたらクセになってしまうほどの魅力が、悪魔の道化師“シャコ”に詰まっているようです。