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約4.5億円の寄付金を集める…『VALORANT』『LoL』スキン収益でロサンゼルス山火事被災地支援

ライアットゲームズはLA山火事への支援活動を実施。『VALORANT』と『LoL』のスキン収益で約4.5万円の寄付金を集めました。

岡野 朔太郎

岡野 朔太郎

ライアットゲームズは、1月下旬から2月上旬にかけて『VALORANT』および『リーグ・オブ・レジェンド』内のスキンを通じた募金活動を実施。米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊にて発生した大規模な山火事をうけて行われたもので、最終的に300万ドル(およそ4.5億円)が集まったことが明らかになりました

◆「EX.O」スキンと「消防士トリスターナ」でLA山火事を支援

ライアットゲームズは甚大な被害に遭っているパリセーズ地区からわずか数マイルのところにある本社を構えており、山火事の発生時にはオフィスが閉鎖され対面とあわせたリモートでの運営を余儀なくされたほか、一部のRioterは自宅を失い、多くのRioterが避難を強いられていました。

今回の山火事を受け、1月下旬から2月上旬にかけて『VALORANT』の「EX.O」スキンシリーズおよび、『リーグ・オブ・レジェンド』にてこのためにストアに復活した「消防士トリスターナ」スキンの収益を寄付することを決定。寄付金は寄付支援ファンド「Riot Games Social Impact Fund」を通じてカリフォルニア州や世界各地で自然災害の復興を支援する団体に送られます。



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