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『リーグオブレジェンド』の次回パッチ「26.20」の内容予告が公開されました。このパッチは10月15日からアメリカで開催される国際大会「Worlds」で使用するため、プロシーンのメタを見据えつつ幅広いチャンピオンを調整する内容が予定されています。
9月30日、パッチ毎に調整内容を予告している『LoL』リードゲームデザイナーのMatthew Leung-Harrison氏が、X上にて「26.20」のプレビューを公開しました。
同氏は前日の投稿にて、競技シーンにおける現在のメタが良好な状態にあるとの見方を示しており、このパッチではソロランクに過度な影響を与えないよう意識していると言及。そんな「26.20」では16体のチャンピオンが調整予定となっています。
バフ予定のチャンピオンはダイアナ、ケネン、キンドレッド、リリア、ルシアン、モルデカイザー、ニーコ、スモルダー、タム・ケンチ、ヴェイン、スウェインの11体。特にヴェインはアイテム「実験的ヘクスプレート」の調整を受けてBOTでのピックを意識したバフを受けており、プロシーンでの活用に注目が集まります。

フィアレスドラフトが進むと登場する機会も多かったスウェインは「ARを下げてMRを上げる」ことで、BOTよりもMIDで存在感を発揮する調整に。また、前パッチでMID向けに調整を受けたルシアンもレベルごとのAD成長率が高まっており、単独でファームできるMIDでのピックが飛び出すのか、ドラフトを面白くする要素になりそうです。
一方で弱体化となるのは、アンベッサ、アッシュ、カシオペア、カ・サンテ、ユナラの5体。いずれもプロシーンでもソロランクでも人気の高い安定ピック候補であり、彼らが立ち位置を下げた影響でレーンのメタにも変化をもたらす可能性も。

アイテムでは「実験的ヘクスプレート」のボーナスについて、レンジドチャンピオンがビルドした際のカット率が一気に増加(30%→50%)。さらに現在BOTレーンでかなり人気となっている「ルナーン ハリケーン」は僅かにダメージ出力が低下させる調整となる模様。
また、ブリンク性能を得られることでメイジチャンピオンに広い支持を得ていた「ヘクステック ロケットベルト」は、スキルヘイストが下がり、アクティブによって与えるダメージがアップ。「汎用的な緊急避難用アイテム」ではなく、オフェンシブにブリンクインするチャンピオンでこそ有用になる意図での調整が予定されています。
なお、これらの予告内容は本実装までに変更が入る可能性がありますので、詳細については次回パッチの配信をお待ちください。