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韓国・大田で開催中の『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』の国際大会「MSI 2026」。7月3日からブラケットステージが開幕し、初戦で地元LCK代表のHanwha Life Esports(HLE)と、LCP代表のTeam Secret Whales(TSW)がBo5で戦いました。
試合はGame 1からHLEが圧倒的な強さを見せつけます。序盤からリードを掴んだHLEがヘラルド獲得後、すぐに攻め込みインヒビターを破壊。その後も攻撃の手を緩めなかったHLEが、相手陣営に攻め込みネクサスを破壊しました。続くGame 2はTSWがトップでボリベアをピックし奮闘するものの、HLEがさらにそこを上回っていきます。最終的に、全体の強さを全面に押し付けたHLEがゲームを制しました。
Game 3ではついにTSWがボットレーンでのガンクを皮切りにリードを掴み、巻き返しを図ります。しかし集団戦の強さで逆転したHLEが、さらなる集団戦で追い打ちをかけGG。これによりHLEが3-0で勝利となり、第2ラウンドへとコマを進めました。
本稿では、試合終了後に現地ステージで実施されたHLE Zeka選手の勝利インタビューの翻訳をお届けします。

――「MSI 2026」ブラケットステージ第1ラウンド、HLEが3-0勝利で次のラウンドに進出しました。では、HLEのミッドレーナー・Zeka選手にお越しいただき、お話をお伺いしていきます。勝利おめでとうございます!
Zeka:ありがとうございます!
――「Worlds」の経験は豊富ですが、「MSI」のステージは初めてというZeka選手。「MSI」での初勝利の感想はいかがですか。
Zeka:「MSI」に進出することさえ難しかったんですけど、進出して初戦にこうして勝利することができてとても嬉しいです。
――いまのZeka選手の目の前には本当に大勢のファンの皆さんが、今日は平日にもかかわらず応援するために駆けつけてくれています。こんなに多くのファンの皆さんの前で試合をする気分はいかがですか。
Zeka:初戦からこんなに大きな試合会場で久しぶりにプレイしたので重圧感やプレッシャーも少しあったんですけど、目の前でファンの皆さんが応援してくださっているのを見てより楽しい気持ちになった気がして、楽しくゲームすることができました。
――とても充実感があったことと思います。HLEは今日の試合で全般的に、序盤から格の違いで相手に攻め込んで行くような様子を見せていました。これまでかなりの準備期間があったと思いますが、どんな準備をしてきましたか。
Zeka:「Road to MSI」が終わったあと準備期間は長かったんですけど、大会をする時間はありませんでした。「MSI」のような国際大会は海外チームと戦わなければならないので、色々と海外チームのスタイルやリーグで行なっていたプレイなどを動画でいくつも見ていましたね。全体的に、過去の試合を色々と見ながら分析していたと思います。

――相手を知るために多くの時間を使っていたということかと思います。さて、今日のGame 3のHLEのトップにはドクター・ムンドが登場しました。どのぐらい準備していたピックなのでしょうか。
Zeka:それほど準備はしていなかったんですけど、Zeus選手はチャンピオンプールも広いですし、ソロランクで何試合かしたらチャンピオンの感覚をすぐ掴んでいく選手だと思います。それに、上手い選手でもあるのでピックしたようです。
――相手のレネクトンに対してソロキルをして、カッコいいところを見せてくれたドクター・ムンドでしたね。そしてZeka選手のパフォーマンスは、より一層鋭くなったように見えました。今回、キャリア初のMSIはどんな心構えで臨もうと考えていますか。
Zeka:初出場で初優勝するのが目標です!
――わぁ~!
Zeka:チームのメンバーたちと一緒に頑張って、優勝まで駆け抜けていきたいと思います。
――いいですね。では最後に、いままさに私たちの両サイドで準備をしているのですが、次のマッチはG2 EsportsとTOP Esportsの対戦となります。勝利したチームがHLEの対戦相手となりますが、どちらのチームのほうがちょっと良さそうなどはあったりしますか?
Zeka:それを言うのはちょっとアレですが、2チームともすごく強いし面白いマッチだと思うので、ホテルに戻って試合を見ながらしっかり分析したいと思います。
――わかりました。これからもHLEの「MSI」での道のりを共に応援したいと思います。ここまでZeka選手でした。改めて勝利おめでとうございました。
