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『LoL』リアルカードゲーム『Project K』が2025年後半に英語圏でリリース決定…2026年以降に“その他の地域”でも展開

中国にて2025年初頭に展開予定であることは発表されていましたが、英語圏では2025年後半、その他の地域では2026年内に展開予定であることが追加で発表されました。

Reuru

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Riot Gamesは、『リーグ・オブ・レジェンド』のTCG (トレーディングカードゲーム) 『Project K』の公式パートナーとして「UVS Games」と提携することを発表。また、2025年後半に英語圏の国で、2026年にはその他の地域で『Project K』をリリースすることを発表しました。

◆『リーグ・オブ・レジェンド』の世界観を元にしたTCG

『Project K』は、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』の意思を継ぐリアルTCG。昨年12月に公開された紹介映像では、配信中の『レジェンド・オブ・ルーンテラ』からデザインなどを継ぐものではありながらも、同作のリアル版というわけではなく、さまざまな『リーグ・オブ・レジェンド』のIP作品からアートデザインの面で恩恵を受けていることが読み取れます。

また、本作は1対1でのプレイがメインとなりますが、2対2のチーム戦にも対応。競技性はありつつもマルチプレイにも対応しているため、多くのユーザーに楽しめるものとなっています。


◆英語圏では2025年後半に、日本でも2026年には展開か

以前の情報公開では2025年初頭に中国で展開が開始されるということのみ発表されていましたが、今回の発表では2025年後半に英語圏の国で、2026年にはその他の地域でローンチされることが追加で発表されました。

『Project K』は現在、最終的なゲーム名、カード デザイン、メカニズムを改良中。UVS Gamesと共にグローバル展開に向けて準備を進めており、今後数ヶ月の間に最新情報をお届けできる見込みです。

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