2024年10月13日(日)、14日(月)に行われる、「にじさんじ」エクス・アルビオさんが主催の大会「NIJISANJI Extreme Match / VALORANT」では、10月9日(水)よりスクリム(練習試合)が開始。Bチームの奈羅花さんは自分のたまごっちを死なせてしまうほど夢中になっているようです。
◆にじEXヴァロに向けたスクリムが開催中
「NIJISANJI Extreme Match / VALORANT」は4チーム計20名のにじさんじライバーが“ガチ”で戦うコミュニティ大会。総当たり戦および決勝戦、3位決定戦で構成されるこの大会は、10月13日(日)、14日(月)に本戦が行われます。
奈羅花さんの属するチームBは、ローレン・イロアスさんをリーダーに、獅子堂あかりさん、イブラヒムさん、伊波ライさんがプレイヤーとして参加。コーチにはZETA DIVISIONを世界ベスト3まで導いたXQQさんです。
◆『VALORANT』に夢中でたまごっちが...
奈羅花さんはスクリム初日が終了した、10日(木)未明に自身のXのサブアカウントで「Valoに必死になってたらたまごっち死なせちゃった…………初めて死なせちゃった……」と悲しみを投稿。試合中に音が鳴ったことには気付いていたものの、放置してしまったようです。
それもそのはず、スクリム初日にBチームは3マップのスクリムを終えた後に、それぞれのマップに関する知識をXQQさんが伝授。なんと約2時間にわたって座学の時間が設けられたのです。この日の奈羅花さんの配信は約6時間。その間にたまごっちが死んでしまってもおかしくありません。
なお、奈羅花さんは過去に『リーグ・オブ・レジェンド』の配信中にたまごっちを購入したことを報告する様子も。このときの嬉しそうな話しぶりを聞いていると、今回の悲痛な叫びが響きます。
また、2日目の配信では「やりたいプレイが頭の片隅にあるものの、あわせるプレイに徹してしまう」思考が染みついてしまっていたことを吐露。今大会はチームメンバー間の仲がよいため、より自発的に味方を動かしたり、撃ち合いにいったりするチームプレイとしての『VALORANT』を目指せそうと前向きな発言も。それにはXQQさんの「寄り添ったコーチング」などからさまざまなきっかけを得ていると話しています。
奈羅花さんの成長も含め、スクリムを含めてチームBがどのようなチームとなっていくのか、その成果は10月13日(日)、14日(月)にお披露目されます。