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9月29日(月)に行われた「League The k4sen(LTK)シーズン:黄昏の試練」レギュラーステージDay3で、「Domination Crown(DC)CORE」が「Sorcery Tiara(ST)CORE」に勝利。その結果、DCがDay2に続き3ポイントを獲得したことで、合計7ポイントとなり前半戦を1位で終えました。
Day3では、前試合で待望の初勝利を収めたDC COREと、未だ勝利を記録していないST COREが対戦。試合序盤では、TOPの歌衣メイカさんがゆきおさんを2回にわたりソロキルしたほか、ヴォイドグラブやドラゴンなどのオブジェクトを狙うタイミングでST COREが3キルを獲得して優位な状況をつくりました。
順調に主導権を握りながら試合を進めていたST COREですが、16分頃に起きたリフトヘラルドを巡る集団戦で天帝フォルテさんのペンタキルを決め手に、DC COREに逆転を許します。続く集団戦でも、ST COREはリリアのゾーニングやニーコのエンゲージなどに苦しめられ、思うように集団戦を進めることができず、DC COREがDay2に続き勝利を果たしました。
シーズン2初のペンタキルを獲得した天帝フォルテさんは、試合後のインタビューにて「ボナペティ」と控えめな感想を言いつつ、「みんながフリーな状況をつくってくれてペンタキルも取得できたが、集団戦の立ち位置があまいところがあり、試合を通して見直すことができて良かった」と振り返りました。
MVPは、リリアを使用した葛葉さんが先週に引き続き選出。JGの仕事をこなしながらダメージディーラーとしても活躍し、試合を通して高い存在感を表しました。
次の試合から2周目がスタートする「LTKシーズン:黄昏の試練 レギュラーステージDay4」は10月8日(水)開催です。